top of page

研究テーマ 一覧

こちらでは、今年の研究テーマの一部をご紹介いたします。

今年は、iPadや3DCGを利用したコンテンツを通じて、社会問題を解決する研究を行ってまいります。

 昨年度では、3DCGが得意な学生が、教育と建築物の融合というユニークな教育に興味や建築構造の理解を目的に、
3DCGコンテンツおよびWEBサイトを制作しました。

 

 海外でも有名なシュタイナー教育を通じて、日本の教育問題の解決の糸口を見つける手がかりや、教育の選択肢があることを知るきっかけをつくりたいと思いから研究しました。

 『シュタイナー建築の紹介コンテンツ』

 また、授業におけるゲーム開発経験を生かし、地域の理解を深めるゲーム作りを行う学生もいました。

エンターテイメント性だけではなく、社会的な目的などを持ったゲームの事を、シリアスゲームと呼んでいます。

 『シリアスゲームによる地域認知度の向上』

これまでに行われた『ソーシャル・コンテンツ・デザイン』の研究テーマです。

教育、医療など、様々な分野の研究を行ってきました。

 学生にとって魅力的で新しい教育コンテンツを企画、デザインします。私たちは、これまで3D技術を利用して、以下のような教材を制作してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 慶應義塾大学医学部および国立成育医療センター形成外科等と共同し、医学教育や臨床診断を支援するための技術開発を行います。具体例は以下のとおりです。

 

 本研究室では、独自に開発したツールを活用し、東京工科大学の講義ビデオ制作と、インターネット放送を行っています。

 

 

 

 

 教室で行われる授業をより魅力的にするための技術的なツールを開発します。

 

 新しいつながりを生み出すことによって地域活性化を支援したり、社会問題を解決したりできることがメディアコンテンツの強みです。実際の 社会課題にアプローチし、メディアコンテンツデザインによってその解決や改善を図ります。

 

地域活性化のためのシリアス・ゲーム

・スポーツを通じた地域活性化

bottom of page